2008年5月29日木曜日

目標設定はスマートに(1)

ひまわりです。
さて前回は『目的意識』を持つことの重要性についてあげましたが、次はその『目的』を達するための『目標』設定です。
早速『始業前の清掃』の『目的』を『お客様に気持ちよく来社いただくため』とした例をもとにすすめてみましょう。

気持ちよく来社いただくためにはどのような掃除を行えばよいでしょう?

①来客から目に付く部分を重点的に掃除する。

どうでしょう?この目標がクリアできれば目的は達せそうです。
でもチョット待ってください。

ここで本日のテーマ
スマート
の出番です。

スマート(SMART)

最初は Specific の頭文字 S がテーマです。
Specific とは 直訳すれば
『独特の』とか『明確な』という意味です。
ようするにSpecificな目標とは明確で具体的な目標ということです。

では①の目標をより具体的な表現であらわしてみましょう。

② 来客から目に付く玄関から応接室までを拭き掃除する。

どうでしょう?少しは明確で具体的になりましたね。

次回は SMART の M をテーマに掘り下げてみましょう。

ひまわり経営塾では皆さんのコメントバックをお待ちしてます。

『シンプル思考が最強の安定経営を産む』

ひまわり経営事務所

2008年5月26日月曜日

目的意識 -明確に持ってますか?

うえの@ひまわりです。
ひまわり経営塾の最初のお題として何が良いか?ズイブン悩みましたがこれに決定です。

みなさん、『目的意識』を明確に持ってますか?
『目的』が何であるのか?
単純ですが非常に重要なことです。

案件レベル(たとえばある営業案件であったり、施工物件であったりといった単位)でも、単純な作業レベル(たとえば朝出社後業務開始前に掃除することであったり、メールをチェックすることであったりといった単位)でも 『目的』の持ち方によってそのプロセスや成果はまったく違ったものになるでしょう。
『業務開始前の清掃』を例に『目的』と『プロセス』、『成果』間の因果関係を見てみましょう。






























































目的上司に言われたから掃除する

プロセス上司の目に付く部分を重点的に掃除

結果上司の目に付かない部分は掃除されてない
目的皆がやってるから掃除する

プロセス自分たちの目に付く部分を重点的に清掃

結果働きやすい職場環境作りにつながる
目的コミュニティ向上のために清掃を利用する

プロセス組織的に掃除する

楽しんで掃除する

結果副次的な効果が期待できる

したくない仕事に対する否定的感情が抑制できる
目的お客様に気持ちよく来社していただくために掃除する

プロセスお客様の目に付く部分を重点的に掃除

結果対外的に清潔な印象を持たれる



いかがですか?
これら4つはどれも『業務前に掃除する』ことの目的です。
目的の持ち方の違いでプロセスと結果には大きな違いを生じさせます。
このほかにも『ただ漠然とやる』とか『時間潰しのためにやる』とか色々ありそうですね。

もちろんどの目的が正しいとか正しくないということではありませんが、皆さんの日々の業務に対して『何のためにこの業務があるのか?』見つめ直してみることをオススメします。

ひまわり経営塾では皆さんのコメントバックをお待ちしてます。

『シンプル思考が最強の安定経営を産む』
うえの@ひまわり